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    【体験談】犬のおやつの添加物 犬の管理栄養士が見直したものと代替案

    「うちの子には、少しでも長生きしてほしい」 そう願って、毎日のお散歩や食事に気を配っている飼い主様は多いですよね。

    こんにちは。犬の管理栄養士マスターとして活動している私ですが、実は最初から完璧だったわけではありません。以前は、パッケージの裏も見ずに、色鮮やかなおやつを選んでいた時期もありました。

    今回は、私が専門知識を学ぶ中で控えようと決めたおやつと、今日からすぐに試せる安心な代替案を、実体験を交えてお伝えします。

    目次

    なぜおやつの添加物が気になるの?

    市販のおやつの中には、見た目を良くしたり、保存期間を長くしたりするために、多くの添加物が使われているものがあります。

    添加物=全てが危険、摂取してはいけないというわけではありませんが、毎日コツコツ積み重なるものだからこそ、選ぶ基準を持っておくだけで、愛犬の未来は少しずつ変わっていきます。

    犬の管理栄養士マスターの私が見直した2つのおやつ

    私が愛犬・もちおのおやつを選ぶ際、特に避けるようにしているのが以下の3つです。

    合成着色料が使われたカラフルおやつ

    犬は、人間ほど色で美味しさを判断しているわけではありません。

    2024〜2025年にインドで発表された行動調査では、犬にとって「色」は物の識別のための合図であり、おいしそうという感情や食欲に直結している可能性は低いことが示されています。

    つまり、着色料は飼い主に「色鮮やかでおいしそう」「緑だから野菜が入っていそう」というイメージを持ってもらうために使われていることが多いのです。

    海外では合成着色料の見直しが続けられており、日本の消費者庁資料でも、米国の合成着色料の廃止に向けた動きについて紹介されています。

    不要なものを体に入れないためにも、まずは素材そのままの色のおやつを選ぶことから始めました。

    【出典】
    Anamitra Roy, Anindita Bhadra ほか「Ready, set, yellow! Color preference of Indian free-ranging dogs
    消費者庁「食用タール色素について

    原材料欄が長く、何が主役なのかわかりにくいおやつ

    原材料欄が長い=悪というわけではありませんが、愛犬に体調の変化があった時(便、痒み等)に原因が追いにくいという点で、原材料欄がシンプルなおやつを選ぶようにしています。

    わんちゃんが食べるものは、「犬用」と書かれているものでないといけない!ということはありません。すりおろしたりんごにふかしたさつまいも、無塩の煮干し、、。何気なくご自宅にある食材も、おやつになるんです。

    【体験談】犬のおやつの添加物 犬の管理栄養士が見直したものと代替案 1もちお

    僕はスイカが大好物なんだ!家族と同じものを食べられて嬉しいなあ。

    もちろん、原材料が単一であったとしても、初めてあげる食材に関しては少量から、様子見してあげてくださいね。

    今日からできる!体に優しい、代わりのおやつ

    あれもこれも避けると、何をあげたらいいのかわからない、、と不安になる必要はありません。私が実際に取り入れている、簡単で愛犬にも喜ばれる代替案をご紹介します。

    色鮮やかなクッキー → レンチンさつまいも・かぼちゃ

    犬は自然な甘みも大好き。さつまいもやかぼちゃは多めにレンジでふかして小分け冷凍しておくと便利ですよ。

    市販のガム→乾燥させた鶏ささみや鹿のアキレス腱

    鶏ささみを薄く切ってレンジで温めて乾燥させるジャーキー風おやつや、鹿のアキレス腱などは噛むことが大好きなわんちゃんにおすすめです。素材の味や歯応えを楽しんでもらいましょう。

    大切なのは、完璧よりも継続

    犬の管理栄養士マスターという立場ではありますが、私は「100点満点の食事を毎日続けなきゃ!」と気負いすぎる必要はないと考えています。

    たまには市販のおやつで楽をしても大丈夫。大切なのは、その分次はこれをあげてみようかな、と意識する気持ちです。

    添加物をゼロにすることは難しくても、裏側を見て、知っている名前の材料が多いものを選ぶ。そんな小さな一歩が、愛犬との穏やかな毎日を守る土台になります。

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    この記事を書いた人

    ひらいのアバター ひらい 犬のからだごはん編集部

    犬の管理栄養士マスター。
    愛犬のアレルギーに悩んだ経験から、「手作りごはんは難しそう」というイメージを取り除くため栄養の知識を噛み砕いて発信しています。

    飼い主自身が学び、選択することで、愛犬との毎日をもっと自由に、もっと健やかに。

    【家族の紹介】
    もちお(フレンチブルドッグ)

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